静岡おみやプロジェクト

始まりました
令和元年度の「静岡おみやプロジェクト」

初回キックオフ・ミーティングでは、参加６社+αの皆さんがはじ
めて顔を合わせ、自社紹介＆自己紹介。


過去参加者同士のコラボレーション
今回、商品の製造・販売を担当する
おいしい産業株式会社の山口宏枝さんと、
調味監修の府中かしわで　市川岩生さん

桜えびで苦戦が続く蒲原地区に新風をとの意気込みから、
平成２９年度に続く参加となりました。





SweetsHouseふわりの松下明生さん

清沢のレモンをさらにメジャーに　
自信作のレモンケーキからの発想を携えて参加




茶楽 有限会社山梨商店・専務取締役　
山梨裕介さん

「静岡茶」をより身近に　多くの静岡県人の関心事である
「緑茶」の拡販について、草分け的な取り組みを続けている
和カフェ事業からの経験も活かし、チャレンジします




潮宝食品株式会社・取締役　大石雅也さん

総合食品問屋・小倉屋株式会社のグループ２０社の協力のもと、
自社の、そして静岡の、新たな看板商品の完成を目指します




株式会社 天神屋・取締役　野尻崇生さん

静岡の豊かな素材のブランド化に取り組む「しずおかさんち」の
活動など、静岡愛にあふれる天神屋の皆さんが、地域に寄り
添う伝統に、新たな１ページを




石垣いちごの山内屋　山内里美さんと
商品製造を担当するアトリエ・クレーブ　手塚篤さん

県外での生活で、改めて、生まれ育った久能の自然環境、伝統の
石垣いちごの価値を見直し、これを守り受け継いでいかなければと
信念をもっていちごに向き合う山内さんと、そんな生産者の思いを
応援したい手塚さん。
静岡の誇る味と香りを、どのように伝えていくのか？？　
ご期待ください





そして最後に、アドバイザーの
株式会社 販売促進研究所　杉山浩之社長から、
今年度の「静岡おみやプロジェクト」の方向性に沿ったカリキュラムの
説明がありました。

個社ではなし得ない、「場」によって生まれるイノベーションを各社の
チャレンジに取り入れて。。。
より魅力的な商品の完成を目指し、３月までの１０カ月が、皆さんに
とって有意義なものでありますよう